A4の挑戦

AKB48グループを超えて。。

AKB48 チーム8 2017年「人事異動」に向けて

ここ最近、メンバーの卒業発表が続いている。
16期生の加入、チームA、チームK、チームBメンバーの停滞、チーム8の躍進。
人事異動の機は熟した。
今年、行われるであろう人事異動を勝手に予想してみた。
 
1.卒業(予定)者、他グループ兼任者、チーム8、16期研究生を除いた所属人数(2017.3.4現在)
A 11人、K 12人、B 11人、4 14人 ドラフト2期研究生 5人
計 53人
 
2.人事異動想定
(1)共通
①ドラフト研究生の昇格
  野村奈央(17)、久保怜音(13)、西川怜(13)、山邊歩夢(15)、千葉恵里(13)
 
(2)ケース1
①チーム4解散
現メンバーはA,K,B各チームへ分散。
これにより、A,K,B1チームあたり18人。
けっこう、充足するなあ。
 
②新兼任体制
他グループから4名、チーム8から4名って感じか。
◯他グループ
 
◯チーム8
小栗有以、倉野尾成美、岡部麟、坂口渚沙
 
握手会人気で割り振るとこんな感じか。
うーん、おもしろくないなあ。。
 
(3)ケース2
①チーム4維持
現メンバーはA,K,B,4各チームへ分散。
これにより、A,K,B,4各チームあたり13人。
これは少ない。
 
②新兼任体制
各チーム5人くらい欲しい。
◯他グループ
こんなところか?すみません、他グループのことはイマイチ分かりません。。
 
◯チーム8
関東:小栗有以、岡部麟小田えりな佐藤栞本田仁美吉川七瀬
直近の握手会総部数8以上、完売ありで抽出。
 
関東、高校卒業(予定)者(太字)は正規メンバーのようにがっつり公演で使ってほしいなあ。
 
余談だけど、これ考えて思ったのは、人を選ぶって難しいってこと。
できればもっと選抜してあげたい。でも、限りがある。
何か指標が欲しくなる。
 
秋元康は言ってた。
総選挙は僕らの側の親心でもあるんです。『あなたたちは、芸能界を目指し、歌手や女優になりたいんだろう。そこでは歌や踊りや容姿だけじゃない、日常茶飯事にわたってランキングされているんだ』と。歌番組で誰を呼ぼうが、映画の配役をどうしようが、コマーシャルにどのグループを起用しようかと、全てランキングを見ながら選抜していますからね」
厳しい世界や。。
でも、普通に仕事してても同じようなとこある。日々の言動の積み重ねが信用につながるし。社会に出る予行演習にもなるな。
 
3.最後に
この人事異動はAKB48にとっても、チーム8にとっても大きなチャンス。
 
AKB48にとっては、停滞しているA,K,B各チームを立て直すチャンス。
「ミネルヴァよ、風を起こせ」公演で、チーム8を入れる意義が証明された。
先輩に劣らないパフォーマンス、各県代表のルックス、そしてフレッシュさ。
セトリも良かったけど、4人はいい仕事してた!
各種感想でも、総じて高い評価。
AKB48全体の再生の鍵となるはず。
 
チーム8にとっては、知名度を上げるチャンス。
劇場公演、オンデマと露出が増える。釣れる。
また、先輩からいろいろ学ぶチャンス。考え方、パフォーマンス。
あ、でも、悪影響の先輩もいるから要注意。
チーム4の佐藤妃星が劇場11周年の時に言ってた。
最近のメンバーは
(私が言えるような立場ではありませんが)
劇場公演に不真面目だったり
最近公演終わりにやっている
お見送りだったりも、
面倒くさいと言って適当にやったり
する人が居るんです。
そういう先輩には引っ張られないようにしてほしい。
 
今回の人事、運営には思い切ってほしいなあ。
ま、でも、showroom解禁したり、チーム8のソロコンしたり、SSAやらせてくれたり、最近攻めてるから大丈夫でしょう!
 
本番を楽しみに待とう!