お、降ってない。
なんとか雨が上がってる。
ついこの間までめちゃ暑かったかと思いきや、続いてこの大雨。
こんな6・7月、初めてだよな。。
でも、雨量は少なくなってきてるみたいだし。
東北新幹線に遅れは出てないし。
行くか！
前回から2週間ぶりか。
7月はただでさえ忙しいのに、大雨もあって、もうお手上げ。。
そんな中、なんとか休みを確保した今日！
今回はとにかくアクセスに時間がかかる！
盛岡まで新幹線で２時間。
盛岡から宮古まで在来線かバスで2時間。
諸々で5時間。。
しかし、こういう手間が、いい思い出のスパイスになるのじゃ！
と、自分に言い聞かせる。w
盛岡駅まで順調。
見た目、真っ赤な汁。
ん？スイカが入っておる。
レモンも入っとる！
食のバランス感覚がちょっと狂ったけど、うまかった！
盛岡から宮古へ。
宮古駅着。
ここかあ。
ちょっとベンチに座る。
いい風や。
駅自体は小さいんだけど、人通りはけっこうある。
地元の人らしき人やジャージの学生。
観光客らしき人たち。
そして、ツアーTのならず者もちらほら。
風は少し湿ってるけど、涼しくてよかった。
さ、とりあえず、ASP券を確保しに会場行くか！
お、ここか。
いつもの人々がいる。
でも、いつもよりは少ない。
ASP券をゲットして一旦離脱。
再び会場へ。
すでに入場が始まっている会場に足を踏み入れようとすると、入り口で呼び止められる。
サイリウムを渡される。
「ナイさんの凱旋祝いにご協力お願いします！」
（あ、わかりました。）
「ありがとうございます！ライブスタート時からめっちゃ振っちゃってください！」
（了解しました！）
勢いに感化される。（チョロい）
ナイさん、愛されてるなぁ。
ドリンク買って、入場。
おぉ！会場、コンパクト！
間隔も広い！
神ライブ確定。
壁一面に人の名前が書いてある。
ここでライブをした人たちの名前だろうか？
あ、くるり、発見！
スタッフさんが小さい女の子のためにビール瓶の箱を置いてあげる。
宮古、あったけえなぁ。。
早くも泣けてくる。。
「ASPは宮古は2回目になりますが、1回目はコロナでうまくできませんでした。」
「今回はメンバーもめちゃくちゃ気合い入ってるんで。 壁に記載されている先輩たちに負けないようなライブしてくれると思うんで、よろしくお願いします！」
沸く客席。
いろいろあったんやなぁ。。
0. 体操
いつものイントロが始まる。
メンバーが出てくる。
ならず者たちが両手で白サイを振る。
頭上が白いサイリウムで埋め尽くされる。
壮観。
メンバーが目を見張るのを感じる。
ユメカ氏の解説スタイル。
「おー！」
「今日もやってんねー！」
ナイ氏の顔を凝視する。
真顔。
涙をこらえていると見た！
もしくは、無？
あったけえなぁ。。
しかし、白サイリウムの海、きれいやなぁ。。
1. BE MY FRiEND
2. the MAN CALLiNG
ヤバい。
この疲れ方、2曲目の疲れ方じゃない。。
ここ最近、睡眠時間が短いのはあったけど、それだけじゃない。
メンバーの熱と、岩手宮古のならず者たちの熱にやられてるからだ！
（なんか、昭和のスポ根みたいになってきてるなw）
そういえば、さっきの『関係ない！』のとこのXジャンプ、めちゃくちゃ飛んじゃってたな。w
このライブ、ヤバいぞ。。
3. BOLLOCKS
自己紹介
・今日のリオンタウン
右手 海の幸
左手 青の洞窟
リオン
「なんか、ツインズから聞いたんだけど、宮古って佐々木って苗字が多いらしいよ」
「マジ？」
リオン「佐々木さん、手挙げてー」
ユメカ「５人もいる！」
リオン「鈴木さん」
ユメカ「２人。って、さっき挙げてたじゃん！w」
リオン「田中さん」
ユメカ「また挙げてんじゃん！」
リオン「斉藤さんも田中さんも、にゃにゃにゃ・・さんも。。」
かむw
笑
「みんなならず者になって、盛り上がってくれたらうれしいです！」
4. Just Do it
リオンちゃんの表情に目が釘付けになる。
いい顔してる。
こんな、楽しそうな表情もできるようになったんや。
余裕ができてきたんだろうか？
新人って素敵！（おっさん脳）
5. WASTED TEARS
チーチーの涙を拭くキレの良さに、夏を感じる。
6. 日々是虚無也
この腕を上下するフリ、何気に好き。
7. DiVE
8. ITUMO KOKOKARA
チーチーのシャウト、かっけえ！
リオンちゃんの歌パート、いいなあ。。
ちなみに、２週間ぶりでしたが、終盤のクラップは完璧でした（ドヤ顔）
9. TRUST MYSELF
今日のモグさんもすげえ！！
密かに泣く。
やっぱ、このモグさんの詩、好きだわあ。。
10. 被害者ぶるな
モグさん
「びっくりドンキーって、岩手発祥なんだって！」
ユメカ
「そうなの？」
ナイ
「びっくりドンキーで好きなのなに？（いつでもファッキューのイントネーションでw）」
ユメカ
「『いつでもファっキュー』みたいになってるよw」
会場 笑
「びっくりドンキーで言うと、チーズバーグディッシュ。いつでもファッキューだと、中指立てるとこ。」
ナイ
「私も好きだよ。」
ユメカ
「どっちが？」
笑
ナイ氏
「みんなでいっしょに盛り上がってくれたらなって思います！」
間隔が十分にあるから、ファッキューが完璧にできるのが嬉しい！
11. いつでもファッキュー♡
12. Let’s go as a weirdo
チーチーの笑顔がまぶしい。
髪が汗で顔に張り付いてる。
不意に夏を感じる。
そう、彼女の汗だくの姿がおれの夏の風物詩だった。
初めての2019年から4年も経つのか。。
ハッとする。
4年経った今も推していられることに、見えない何かに心から感謝する。
13. WARRiES
ユメカさんがかっけえ！
気合い入ってる！！
14. マジ無いです。
ユメカ
「みんな突然だけど、くまもんとかふなっしー知ってる？」
一堂、もちろん同意
「宮古にはサーモンくんとみやこちゃんがいて、可愛いんだけど、最新の一位は。。」
「岩手県のたかたのゆめちゃん！」
マジか！
会場から拍手。
モグ
「すごいじゃん！」
ナイ
「ユメカはASPだと何位くらいなの？」
笑
ユメカ
「５位。」。
ナイ
「つまんない。」
ユメカ
「もうやだー！」
「（続きは）楽屋で話すか」
爆
・・・
ユメカ
「３位なんですけど、盛り上がっていきましょー」
笑
15. NO REASON
みんなすげえが、ユメカが凄え！
おれからは逆サイだけど、その迫力が伝わってきた。
16. NOW or NEVER
リオンのマイクトラブルに、ナイ氏がすかさずフォローに入る。
感動。
ラジオだったか、チーチーとリオンがナイ氏の頭の良さと落ち着きを信頼してるって話があったけど、それって、ASPの大きな武器だよなって思う。
17. SPiT OUT
今日もみんなとゲボ吐き。
楽しい。
でも、この曲はツインズともしたい！
野音まで、あと１ヶ月ちょい！
18. The Emperor’s New Clothes
今日も沁みるぜ。。
19. SAKEBE
握る拳に力が入る。
この曲は、本当にいいよな。。
チーチー
「その周りの岩は、1億3000万年前にできたんだって！！」
ユメカ「ジャパネットの真似してんの？」
チー「そう」
笑
チー
「私、岩にあこがれてASPになったのね。」
ユメカ
「さすがに嘘でしょw」
笑
チー
「雨にも負けず風にも負けず、岩のようにASPが１億3,000万年続くように頑張っていきたいと思います！」
「最後までいっしょに盛り上がってくれたら嬉しいです！」
この強引な展開w
20. GAZE
21. M
「私、岩手で生まれたんだけど、夏を経験したことなくて。。」
「でも、今日、みんなと手を上げて盛り上がって、いい思い出に更新されてよかったです。」
「次はいつ会えるかな。」
ユメカ
「すぐ会いたい！」
ナイ
「また会えたら嬉しいです。」
「8月27日に、日比谷野外音楽堂でライブをさせていただきます。」
「岩手の大きさからしたら小さいんですけど。」
笑
「ASPには大きいことなので、来てくれたら嬉しいです。」
さすがのナイ氏。
EN.1 A Song of Punk
終盤のナイ氏へのケチャの熱が今までと違う気がした。
EN.2 拝啓 ロックスター様
久々に、間隔が十分にあるので、手がちぎれるほど腕を振る。
あいさつ
かわいい。。
楽しかった。。
でも、、体のあちこちが痛い。。w
■特典会
「個別、ご案内します！」
はっ！やばい！
何も考えてなかった！w
・チッチチチーチーチー
（疲れた〜）
「大丈夫？」
（大丈夫！めっちゃ楽しかった！）
「よかった〜。」
「今日来てくれたの？」
（そう）
「えー、大変。」
（全然！）
・・・
ふぅ。。
今日も、かわいくて、優しかったぜ。。
通り道にある居酒屋に入って、推敲しながら海の幸をいただく。
・
・
・
うまし！
21:00 ツイッターの通知。
【COUNTDOWN interview公開!!】
— ASP official (@ASP_idol) 2022年7月17日
メジャーデビュー・日比谷野音でのワンマンライブに向けた、
ソロインタビュー映像を順次公開！
本日はチーチーが登場。https://t.co/BxvvRAV9LB
これにてソロインタビュー映像終了？？
よろ。#ASP一触即発#ASP野音#ASPメジャーデビュー pic.twitter.com/zHiXeXyrbN
来たか。。
チーチーの、野音に向けてのソロインタビュー動画公開のお知らせ。
それまで飲んでたハイボールがほとんど涙で出たんじゃないかって感じ（言い過ぎ）
何年経ってもまじめでまっすぐなところは変わってないなあって思う。
自分を真剣に応援している相手に向けてだからこそ、自分がなぜそういう考えにいたったかを丁寧に説明するところも変わってない。
彼女の願いが叶いますように、と心から祈る。
あ、やばい。。
今日はそろそろ限界です。。
今日も楽しかった！
おやすみなさい。。
