A4の挑戦

AKB48グループを超えて。。

Dear BEATLES 2024@昭和女子大学 矢作萌夏ゲスト出演

えーっと、今日どこだっけ?

Googleマップを見る。

おお!歩いて行けるやん!

しかし、どんな現場なんだろう。。

ビートルズ好きとか、お高い感じなんだろうか。。



あっという間に到着。

こんなとこに大学があったのか。(情弱)

周りを見回すと、紳士、マダムの皆様が中心で男女比は若干女性が多めか。

なんとなく、品の良さを感じて気圧されそうになる。

でも、なんか、そんなにアウェイ感ないんだよな。。

なんでだろう?

 

とりあえず、席へ。

 

2階へ。

 

さらに上へ。

 

最後列。。

 

でも、中途半端に後ろより、一番後ろの方が、後ろの人を気にしないでいいから、いいよな!(負け惜しみ)

 

は!オペラグラス忘れた!さっきまで覚えてたのに。。

 

照明が変わって、

拍手が起こる。

始まりそう!!

 

Love Me Do

Please Please Me

From Me To You

 

MC

今日は、英国発売のシングル曲を時系列でやってくれる、とのこと。

ビギナーのおれにぴったり!

 

She Loves You

| Want To Hold Your Hand

Can't Buy Me Love

 

MC:自己紹介

 

A Hard Day's Night

I Feel Fine

Ticket To Ride

Help! 

We Can Walk It Out T

Day Tripper

 

もえか、登場!

黒中心のシックな衣装。

かっけえじゃねーか!

 

坂崎さん「前にAKBにいたんだよね?一人でやってみてどう?」

もえか 「やっぱり、看板がないと。。」

ややウケw

 

I Will 

 

いい。。

 

坂「緊張してる?」

萌「はい。服の下、びちょびちょです。」

坂「でも、度胸あるよね。」

萌「いやいや。」

 

坂「そのホワイトファルコン、自分で選んだの?」

萌「はい。見た目に一目ぼれして、町田まで行きました。」

坂「おもしろいよね。」

萌「大きいのと小さいのがあったので、大きいのにしました。」

坂「どうして?」

萌「顔が小さく見えるんで。坂崎さんの2個分くらいあるんで。」

坂「そんなことないでしょ。でも、桜井はおれの2個分はある。」

(爆笑)

 

坂「21歳だっけ?」

萌「はい、もうすぐ22になります。」

坂「4回り下ですって。」

ざわつくメンバー

 

坂崎さん、もう70なのか!

バンドメンバーも同年代とのこと。

すげえな。。

今もこんなにパフォーマンスできるなんて、かっけえ!

 

Fool On The Hill 

 

いい声。。

 

坂崎さんに、ほっぺハートを伝授して、

もえか、退場。

 

坂「いいよね。」

うれしそうなおじさまたち。

坂「まっすぐな歌声で。」

 

休憩

 

生演奏、いいわあ。。

ここまで、全部聞いたことあったわあ。

やっぱ、ビートルズってすごいんだなあ。。

なんか感動する。。

 

Paper Back Writer

Yellow Submarine

Eleanor Rigby

Hello Goodbye

 

MC:

 

Penny Lane

Strawberry Fields Forever

All You Need Is Love

 

MC:初めて買ったシングルCD

 

Lady Madonna

Hey Jude

Get Back

The Ballad Of John And Yoko

Something

Come Together

Let It Be

 

アンコール

 

Now And Then

 

1階席の前方の人たちが立ち上がって、

2階席もちらほら立ち上がる人がいて、

めちゃノリノリ。

時折、出演者へのコールが飛ぶ。

座ってる人も体を揺らして、ライブに入り込んでる。

 

そこで、居心地が悪くない理由に、はたと気づく。

みんな、オタクだからだ!!

 

MC:告知

 

I Saw Her Standing There

Kansas City ~ Hey,Hey, Hey,Hey

 

もえか、参加。

 

Twist And Shout

 

終演。

もえか、また、坂崎さんとほっぺハートして退場w

 

休憩以降、引き込まれましたわあ。。

シンセの人が合流して、明らかに音の厚みが増したのが素人のおれでも分かった。

ビートルズ、そして、今日の出演のみなさん、すげえな。。

 

は!CD買わなきゃ!

会場入口ロビーへ急ぐ。

 

CD買って、

近くの列に並ぶ。

 

あ、いつの間にか、もえか来てる!

 

お、そろそろ。。

 

◼️サイン会

(こんちわぁ。)

「あれ、記者の方は。。」

(え、入口、違いました?)

(今日、めちゃよかったわぁ。)

「めちゃ緊張した!」

(それは感じたw)

「見えた?」

(2階の一番後ろだったけど、真ん中辺だからちゃんと見えたよ)

「それは大変だ」

「あ、これやったよ」

ほっぺハートする

(見てた見てた。坂崎さん、めちゃいい人だね)

「そうなの!めっちゃいい人!」

 

「これ、もう、いっぱいあるんじゃない?」

CDを指さして言う。

(うん、あるよ)

「印税、ありがとうございます」

(直球w)

 

「はい!」

 

サインくれる。

 

(またね!)

「ありがとう!」

「あ、ちゃんと書いてね!」

(はいはい)

ちゃんと顔を見る。

今日、かなりいい!

 

しかし、よかった。。

感動した。。

 

ビートルズの曲の変遷、その良さを再認識できたわあ。。

パフォーマンスは最高だったし、

出演のみなさん、70歳前後。。

おれも、そうなった時、みなさんみたいにイキイキしてたいなあって心から思ったわあ。。

 

素敵なコンサートをありがとうございました!

 

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