A4の挑戦

AKB48グループを超えて。。

23/12/17 矢作萌夏1stEPリリースイベント@ダイバーシティ 東京プラザ

f:id:morisakitaku:20231218000754j:image

会場行きの電車の中で、会場名を見て、ふと思い出す。

morisakitaku.hatenablog.com

 

もう、4年か。。


お、着いた。

今日もいい天気や!

そういえば、彼女の外イベで荒天ってなかったかも。


優先入場券と特典券をゲット。


13:30 優先入場開始。

 

■リハ


「お台場ひさしぶり!」

今日は白いダッフルコート。

先週は白いセーターだったから、さらにもこもこ。

気温は低めなんだけど、日が差してるからけっこうあったかい。


「服装間違えた?」

オタ かわいいよー!

「いいよね?」

 

リハが始まるが、なんか音が変。

「なんかおかしくない?」

「昨日、弦を張り直したばかりだから、チューニングします!」

 

なんか、それっぽいことやってる。


「1回目に比べたら、うまく(対応)やれてない?」

拍手。

「強くなってる!」

たしかに。


アンプ?

なんかうまくいかないみたいでギターにマイクを向けて、マイクで音を拾うことに。


やや押してスタート。

 

矢作萌夏21歳です。埼玉から来ました。」

「一曲目は、10月25日にリリースされた新曲の一曲目の曲です。」.

 

01. shake it

さすがのホーム。

イキイキしとる。

 

「今日は初めての人もいると思うから、何回もご挨拶します!」

「でも、年齢って何回も言うもんじゃないか。」

矢作萌夏です。年齢非公開です。」

 

 『言っちゃってるじゃんw』

近くの女オタが小さな声でつっこんでてほっこりする。

 

「なんか、外国人の人、多くない?」

「円安だから外国の人が多いのかな」

「あにょはせよー」

「だれも返してくれない!w」

「こんにちはー」

オタ こんにちはー

「ハロー」

オタ ハロー

「あ、外国人いっぱいいる」

「ここ、久しぶりに来ました。前世で来たことがあって。その時に来てた人いる?」

まばらに手が上がる。

「意外と少ない。でも、その時いなかった人が来てくれてるってことで、それもうれしい!」

 

02. Don't stop the music

 

「はじめまして。埼玉から来ました矢作萌夏です。年齢は非公開です。」

「嘘です。21歳です。」

「みなさん、年末何しますか?」

「今日買い物に来てる方は、年始に向けて、爆買い人間ですか?」

「私は実家暮らしだからママに感謝。」

 

03. 恋のスパイス

ギターがかっけえ。

ちゃんと弾いてるんだな。。(今さら)

 

「改めまして、埼玉から来ました矢作萌夏です。21歳です。」

「こんにちはー!」

「そこらへんでショッピングされてる方も

初めまして!」

「ライブさせていただいています。」


「最近、でかめの取材があったの。」

「まだ言えないんだけど、個人的にすごくうれしくて。」

「今みたいに話してたら、インタビューの人から『冗談通じる人なんですね』って言われてw」

「最近、モデルとかもしてたし。」

「でも、ちょっと傷ついた。w」


04.夏のソーダ

 

今日もいい。。

 

「今日、10時くらいに入ったんだけど.その時間から待っててくれてる方もいたのね。ドキドキしながら横を通ったら、、全然気づいてくれなかった!」

「違う推しの話してた!」.

オタ:ごめんなさい!

「多様性を認めます。」

 

・・・

 

「そういえば、もうすぐお正月だけど。親戚が集まる機会とかあるじゃないですか。お年玉って、あげるべき?」

会場から賛同の声。

「え〜、出費が!」

オタ お姉ちゃんに!

「そうだ!お姉ちゃんにあげさせれば良くない?もう28だし!」

「来年もたくさん会えるようにしたいと思います。」

「今日はありがとうございました!」

 

1/21デビューライブの告知と3/10アルフィー坂崎さんライブの告知。

 

05.アンコール

 

浸る。。

「今日は来てくださりありがとうございました。」

矢作萌夏といって、シンガーソングライターをやってます。」.

「来年はもっと活動していきたいと思いますので、ついてきてくれたらうれしいです!」

 

■握手会

彼女がサンタに着替えて出て来る。

『マジ?』

『クリプレあざっす!』

ざわつく待機列。

 

お。

(こんちはー。大阪から来ました〜。)

「あ、ライターの方ですか?」

(え?あ、いつもいい被写体で助かってます。)

「今回は記事、大きくなるんですか?」

(えーっと、きもち。。)

「どうなんですか?」

(がんばります!)

 

おもろw

 

サイン会待機。

 

『え、かわいい。』

かわいい女の子がのぞいてる。

そうだろそうだろ!

心の中で深く頷く。

 

■サイン会

 

(リリイベ、お疲れ様でした!)

 

・・・

 

「最後だよ!悲しくないのかよ!」

わざとらしく、声を荒げて言ってくるw

(寂しいけど、来年も会えるんでしょ?)

「どうする?消えちゃったら?」

(うーん、2回も消えちゃってるしなぁ。)

「ここの人たちは慣れてるもんねw」

(まぁ、そうw)

いいのか、悪いのか。。w

スタッフさん お時間です。

「大丈夫だよ!またね!」

(また!)

 

いい。。

f:id:morisakitaku:20231218000846j:image

 

うーん。。

 

もう一回レジに行って、再び列に並ぶ。

会場が日陰になって、めちゃ冷えてくる。

 

『サンタ衣装、絶対寒いよね。プロやね。』

優しいオタの声が聞こえる。

大阪よりかなり寒いけど、元気にがんばってる。

たいしたもんやで。。

 

(こんちはー)

「あれ?どうしたの?」

(なんか、消えるとか消えないとか。。)

(推しは推せるときに推せって言うじゃん?)

「本当にそう!」

 

・・・

 

(しかし、よくぞ、なんとかここまで戻ってきたね。)

(前のとこ辞めた時に、マジ終わったと思ったもん。)

 

「ほんとに!」

顔を上げて真顔で言う。

 


(また来年!よいお年を!)

「よいお年を!ありがとう!」

 

まもなく、終了。

端から端まで丁寧に挨拶。

 

リリイベ、夢のような時間だったな。。

素敵な時間をありがとう!